一般教養を終え、医学科専門教育へ

阪大医学部は1回生から2回生前期までが一般教養課程となっており、2回生後期から専門課程となります。
正確に言うと2回生前期でも一般教養と専門科目が半々ぐらいだったのですが、この9月から全てが専門科目となりました。
備忘録もかねて現時点で判明している試験日程をまとめておきます。

10月16日 第一解剖 筆記試験
10月18日 第一解剖 口頭試問
10月31日 神経解剖学 試験
11月21日 生理学 期末試験

これに加え、9月半ばにあった遺伝学の追試も入ってくると予想されます。
あんまり舐めてかかると簡単に留年してしまうのが医学科です。
多くの学生は試験直前の詰め込みだけで軽くクリアしていくのですが、私のように高齢による学習能力の低下&塾の仕事が忙しすぎる状況ですと、そういった詰め込みが利かないことを7月に実感しました。
実は7月後半の試験ラッシュでその中に生理学の中間試験があったのですが、他の科目を優先して生理学を無勉強で臨みました。その分、期末で挽回せねばなりません。
今学期は余裕を持って試験対策をしていきたいと思います。

大学生活

Posted by 兄者